日本社会心理学会 第65回大会 Web発表論文集

ポスター発表P01
3号館1階カフェテリア  第1日  8月31日(土)  9:30~11:00

※「論文集ページ」は会員と大会参加者の方がご覧いただけます。
 なお、「論文集ページ」の内容は会期終了後に“大会論文集データベース”上で一般公開を行う予定です。

従属変数が複数ある場合の多重検定問題
―各p値調整法のfamilywise error rate制御の比較―
酒井 拓人 愛知学院大学

小野島 昂洋 愛知学院大学

フィードバックによる不注意回答抑制の試み
―オンライン調査における検討―
山田 怜生 名古屋大学

光永 悠彦 名古屋大学

五十嵐 祐 名古屋大学

自己完結型・他者介在型自己制御尺度の開発
一人で行うか,他者を活用するか
原田 知佳 名城大学

榊原 咲絵 知多信用金庫

セルフ・コンパッションと心理的暴力及び関係満足度の関連
配偶者ペアデータを用いた検討
宮川 裕基 追手門学院大学

Jia Wei Zhang The University of Memphis

古村 健太郎 弘前大学

谷口 淳一 帝塚山大学

金政 祐司 追手門学院大学

社会的地位と包摂が自尊心と自己愛に及ぼす影響
―国際比較データを用いたハイロメーター理論の検討―
長谷川 孝治 駒澤大学

古里 由香里 お茶の水女子大学

古谷 嘉一郎 関西大学

発達障害のセルフラベリングに対するフィードバックの内容が当事者の心理に与える影響
―賞賛獲得欲求・拒否回避欲求に着目して―
山田 梨央 佛教大学

箕浦 有希久 佛教大学

徳を積むことに関する行動や信念
公正世界信念,不思議現象信奉,利他行動との関連性
向居 暁 県立広島大学

遠藤 美南 損保ジャパン

村山 綾 立命館大学

山本 琢俟 文教大学

道徳的規範意識、自律性及び精神的健康の関連
清野 幸歩 日本女子大学

前場 康介 跡見学園女子大学

石井 辰典 日本女子大学

サイコパシー特性によるPDゲーム選択推移構造の比較
Gradual戦略をもとに
安念 保昌 札幌保健医療大学

社会規範に対する感受性の測定
尾崎 拓 関西福祉科学大学

「ながら食べ」によって間食が促進されるか
高本 真寛 横浜国立大学

桑原 葵 (株)東京電力ホールディングス

血圧変動が気分に与える影響:
経験サンプリング法を用いた検討
伊崎 翼 高知工科大学

高田 圭二 明治学院大学

沓澤 岳 産業技術総合研究所

日道 俊之 高知工科大学

罪悪感のセルフコントロールに及ぼす影響
経験サンプリング法を用いた検討
古川 善也 福岡大学

安全性の知覚は共感性と心拍変動の関係を調整するのか?
日道 俊之 高知工科大学

伊崎 翼 高知工科大学

作者のパーソナリティ情報は作品への感動に影響するのか
加藤 樹里 金沢工業大学

アレキシサイミア傾向者における共感性とメンタルヘルスの関連性
感情制御方略の調整効果に着目した検討
細川 亜佐子 名古屋大学・日本学術振興会

北神 慎司 名古屋大学

親切の送り手による受け手の感謝の過小評価
第三者評定との比較および感謝表出の影響の検討
白木 優馬 愛知学院大学

日本人大学生を対象とした表情による感情知覚パターンの測定
感情知覚の正確さとノイズ知覚に着目して
賈 琴 広島大学

謝 新宇 広島大学

中島 健一郎 広島大学

反すうを状況別に測定する尺度作成の試み
罪悪感,怒り,恥に着目して
辻本 有希 奈良女子大学

竹橋 洋毅 奈良女子大学

嫌悪感情が道徳判断に与える影響の検討
松尾 朗子 東京大学

向井 智哉 福山大学

田中 友理 多摩大学

親が子どもをほめることが親自身の仕事の動機づけに与える影響
柿沼 亨祐 高知工科大学・日本学術振興会

関係継続意図と送り手の表出感情が感情共有と結びつき知覚に及ぼす影響
小森 めぐみ 東京女子大学

田中 知恵 明治学院大学

向社会性の向上における感謝介入の効果
眞嶋 良全 北星学園大学

吉田 崚人 北星学園大学

環境の変化が学生の孤独感と精神的健康に及ぼす中期的影響
多母集団RI-CLPMを用いた分析
李 受珉 広島大学

戸谷 彰宏 広島大学

清水 陽香 西九州大学短期大学部

安部 主晃 広島大学

重松 潤 富山大学

張 梓源 広島大学

神原 広平 同志社大学

阿部 夏希 広島文教大学

早瀬 良 中部大学

杉浦 仁美 近畿大学

阿部 修士 京都大学

中井 隆介 京都大学

柳澤 邦昭 神戸大学

中島 健一郎 広島大学

消費者動機やリスク回避行動の制御焦点志向との関連
田 浩 東京都市大学

山崎 瑞紀 東京都市大学

瀬戸 大雅 東京都市大学

森屋 恵里 東京都市大学

感情調節方略と中庸思考が感情体験に与える影響に関する検討
在日中国人労働者を対象とした質問紙調査を基に
林 萍萍 大阪商業大学

菅原 大地 筑波大学

縦断データを用いた孤独感に影響する諸要因の検討
2022年度データ(戸谷他,2023)の追試検討
戸谷 彰宏 広島大学

李 受珉 広島大学

清水 陽香 西九州大学短期大学部

安部 主晃 広島大学

重松 潤 富山大学

張 清源 広島大学

神原 広平 同志社大学

阿部 夏希 広島文教大学

早瀬 良 中部大学

杉浦 仁美 近畿大学

阿部 修士 京都大学

中井 隆介 京都大学

柳澤 邦昭 神戸大学

中島 健一郎 広島大学

マスク着用における向社会的動機と孤独感との関連
本人の動機と他者の動機の推測に注目して
宮崎 弦太 学習院大学

他者からの軽視が潜在的自尊心の補償的高揚に及ぼす効果
村上 史朗 奈良大学

知能観がフィードバック獲得行動に及ぼす影響
フィードバックの獲得をためらう理由に着目して
田﨑 希実 奈良女子大学

竹橋 洋毅 奈良女子大学

未達成の目標によるマインドワンダリングは計画が解消するか
伊藤 颯希 大阪公立大学

河村 悠太 大阪公立大学

認知バイアスの経験と二重過程モデル
認知バイアス・アセスメント尺度80(CBA-80)と認知的熟慮性検査(CRT)の成績の関係
森 津太子 放送大学

高比良 美詠子 立正大学

池田 まさみ 十文字学園女子大学

宮本 康司 東京家政大学

一般化線形混合モデルによる共同サイモン効果の再考
入江 駿 獨協医科大学

橘 篤導 獨協医科大学

松尾 朗子 東京大学

からかいの受け手は何を手がかりに話し手の意図を推測するのか
―相反する2つの意図推測への影響モデルの検討―
本郷 亜維子 放送大学

森 津太子 放送大学

表情✕顔色✕背景色が顔マークの知覚に与える効果
明暗・良悪・温冷の評定次元を用いて
朝比奈 遼 帝京大学

大江 朋子 帝京大学

認知的 / 感情的共感と注意制御の個人差が外集団脅威情報接触後の集団間感情に及ぼす影響
吉田 綾乃 東北福祉大学

属性推論における二重過程に影響する要因の検討(1)
サティスファイシング傾向と回答者の個人特性の関係
工藤 恵理子 東京女子大学

大江 朋子 帝京大学

森 津太子 放送大学

属性推論における二重過程に影響する要因の検討(2)
対応バイアスとその修正に関わる個人差と加齢の効果
大江 朋子 帝京大学

工藤 恵理子 東京女子大学

森 津太子 放送大学

偏見の表出における楽観的認知バイアスとその関連要因の検討
統制可能性,プロトタイプの典型性,発生頻度および望ましさの知覚との関連
山本 真菜 日本大学

岡 隆 日本大学

SNSの使用が二分法的信念に及ぼす影響
「いいね(!)」の機能に注目して
新井田 恵美 東洋大学

田戸岡 好香 高崎経済大学

樋口 収 明治大学

「幸運のネットワーク仮説」に関する再検証
―ネットワークから得られる幸運・不運の意識から―
村上 幸史 大阪大学

公正世界信念・擬人化・価値共有がロボットへの否定的反応に及ぼす影響
濱田 龍 東洋大学

長谷川 孝治 駒澤大学

他者の道徳判断およびその理由が個人の道徳判断に及ぼす影響
朴 ゴウン 西南学院大学

石井 敬子 名古屋大学

道徳逸脱行為者への非難における喚起感情と所属集団の影響
大学生の身近な集団を用いた検討
島﨑 敦也 東京学芸大学

品田 瑞穂 東京学芸大学

格差拡大が保守主義への支持に及ぼす効果
―一般サンプルでの再検討―
李 禕飛 東京都立大学

沼崎 誠 東京都立大学

家庭と仕事に必要とされる特性の認知が両立への動機づけに及ぼす影響
高林 久美子 東京女子大学

潜在指標を用いた道徳性優位仮説の検討
―自発的特性推論の実験パラダイムを用いて―
佐野 秀 明治学院大学

宮本 聡介 明治学院大学

クリティカルシンキング能力と他者感情推測の正確さの関係
交差遅延モデルによる検討
矢澤 順根 広島大学

中島 健一郎 広島大学

繰り返し思い出すことでより美しくなるのか?
―反復想起が再認時の顔魅力度変化に与える影響―
費 思怡 筑波大学

川上 直秋 筑波大学

物語形式による情報伝達が対人認知に及ぼす影響について(2)
―犯罪報道にみられる容疑者の素性に関する情報伝達と顔写真の有無による検討―
金田 宗久 愛知学院大学

伊藤 君男 東海学園大学