発表者へのご案内
発表方法(使用言語:日本語または英語)
今年度の大会では,通常大会での口頭発表とポスター発表の区別をせず,それとほぼ同等の分量のファイルを当日用の発表サイトにアップロードしていただきます。掲示板機能を用いた質疑応答の機会も設け,大会への参加登録手続きを済ませた方は,討論に参加することができます。当日用発表サイトの公開期間は約1週間を予定しています。
具体的なファイルの作成要領およびアップロードの方法については,こちらのページをご確認ください。
発表の要件
発表は,科学論文の要件を満たしている必要があります。要件を満たしていないと判断される場合,発表をお断りすることがあります。学会大会における公式発表として認められるためには,「大会発表論文集への論文掲載」と「大会発表サイトへの発表資料の投稿,および質疑応答への参加」の2条件を満たすことが必要です。
発表資格
単独発表あるいは連名発表における責任発表者となるためには,申し込み時点で日本社会心理学会の正会員または名誉会員であり,かつ4月末日までに2020年度の会費を納入済みであることが必要です。準会員には発表資格がありません。連名発表者には正会員であることを求めませんが,できるだけ本学会にご入会いただくことを希望します。
2020年度から新たに入会を希望される方は,7月31日(金)までに学会Webサイトから申込手続きをするか,同日必着で入会申込書を日本社会心理学会事務局宛にご送付ください。また,入会を承認された場合は,8月31日(月)までに年会費を納入してください。特に,大学院生の入会につきましては,指導教員の先生方より早めにアナウンスして頂ければ幸いです。
単独発表者および責任発表者となれるのはお1人1回限りです。連名発表者はこの限りではありません。
単独発表者および責任発表者は,2020年8月17日(月) 2020年8月20日(木)までに「発表申込」と「論文集原稿の投稿」を行い,また2020年9月30日(水)までに「大会参加費」を納入してください。
自主企画ワークショップ
会員の自主的な企画・運営によるワークショップを募集いたします。
ワークショップもオンライン開催とし,会議の設定などは各ワークショップの企画者に一任いたします。会議への参加に必要な情報を準備委員会にお知らせいただき,それを大会参加者に通知するという形式にする予定です。
各ワークショップは90分間とし,2日間の会期中,午前・午後の時間帯に配置いたしますが,大会運営上,あるいはプログラム編成の都合上,数を調整させていただく可能性がありますのでご了承ください。司会,話題提供者,指定討論者として参加なさるのは,大会を通じてお一人につき1つのワークショップとさせていただきます。